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【試乗レポート  CX-ZERO】 

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     2014年から新たにラインナップに加わった「CX-ZERO」。
    先代CX-1をあえて継承せず、ロングホイールベースがもたらす安定性、それでいてレースでも十分にその性能を発揮すべく気になる1台のレポートです。

    今回試乗したモデルは CX-ZERO 500Sサイズ、カラーはLABTです。
    私の身長が170僂任垢らワンサイズ大きいものとなりました。

    まずは数値的なところからC59の500Sサイズとの対比です。

    ●ヘッドレングス;C59 145mm。CX-ZERO 158mm。(13mm長い)

    ●リアセンター(BB中心からリアホイールの中心まで)
    C59 405mm。 CX-ZERO 410mm(5mm長い)

    ●シートポスト径;C59 31.6mm。CX-ZERO 27.2mm(4.4mm細い)

    その他の寸法はほぼ同じとなります。

    【インプレッション】
    先代のCX-1ははっきりとレーサー志向の味付けでした。BB付近のがっちりとした剛性、それでいて素直に踏みぬける軽快さ。2010年に弊社がサポートしていたNIPPOレーシングの宮沢選手が全日本選手権のタイトルを獲得し、一躍注目を浴びたのも記憶に新しいところです。ネーミングが「1」から「ZERO」になった理由は定かではありませんが、CX-1のキビキビとした走りは残しつつ、ロングホイールベースがもたらすバイクの安定感が高い次元で集約されています。

    ★ヒルクライム
    ダンシング(立ちこぎ)の際にはヘッドチューブの長さゆえ、もさっとした感覚を予想していましたが全く別。小気味よくハンドルを横に振ることができます。特筆すべきはハンドル上部を持ちシッティング(サドルに座る)際、前後にリズムよくペダリングできます。それはリアセンターが伸び、またバックフォーク(画像)が細くしなるからこそであると推測されます。また、シートポスト径27.2mmのカーボン製も適度なたわみを生みんでいます。


    ★ダウンヒル
    ヘッドチューブが幾分長く設計されており、目線が高い位置にあることで恐怖心は和らぎます。ハンドルの切れの良さは抜群でヒルクライム同様思い描いたラインでバイクをコントロールできます。C59やM10と同等とまで行きませんが、感覚としては負けて劣らず高い剛性を保持し、横剛性の高さも物語ります。

    ★平地
    ポジションが幾分高くなるため、ブラケットを握った際、やはり目線は若干上になります。ロングライドツーリングをたしなむ方のポジション出しは容易であると感じます。


    コルナゴ社がサポートするヨーロッパカーの選手たちがツール・ド・フランスで駆るバイクはおなじみのC59。来季2014年度は春先の石畳のレースに実戦投入が決定しており、レースからサイクリングまで幅広くこなすオールマイティーなバイクです。
    コルナゴ社が先駆けとなったロードバイクのDISCブレーキ。CX-ZEROにもDISC仕様がラインナップされており、9月の発表からすでにご予約を多数いただいております。

    CX-ZERO DISC;370000円(税抜)フレーム価格
    CX-ZERO    ;350000円(税抜)フレーム価格

    納期;11月〜(サイズ、カラーにより変わります)

    次回はシクロクロスバイク「WORLD CUP SL」をご報告いたします。







     


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